納豆、みそ
「納豆、みそ」
納豆、みそはどちらも醗酵した大豆から作られる伝統的な発酵食品です。
納豆は納豆菌を大豆に加えたもの、みそは麹(こうじ)と塩を大豆に加えて作られたものになります。
納豆には納豆だけに含まれる納豆の酵素ナットウキナーゼというものがあります。
このナットウキナーゼは、納豆菌が作り出す血栓溶解酵素で、血栓を溶かす働きがあります。 これは大豆に含まれていない有効な栄養成分です。
納豆にはリノール酸、ビタミンEが豊富も含まれています。リノール酸は血液をサラサラにし、ビタミンEは細胞の老化を防ぐ働きがある為、血管を若々しく保つことができると言われています。納豆は、血圧が気になるにオススメの食品といえます。
老化現象の多くは活性酸素が原因と言われています。納豆にはイソフラボン、カタラーゼなど多くの抗酸化作用がある物質が含まれています。これらの成分が老化の進行を抑える効果が期待されているわけです。
骨折を浴する人はビタミンK2が不足していると言われています。ビタミンK2を摂取しているとカルシウムが体内に取り込まれるのを促進します。納豆には大豆にない多くのビタミンK2が含まれています。
また、抗菌作用(病原性大腸菌O-157などに対して)や抗ガンの効用もあるといわれています。
食べ合わせとしては納豆とねぎ、味噌とわかめの組み合わせは非常によいです。
納豆にねぎを組み合わせることで、納豆に含まれないビタミンCなどを補うことが出来るだけでなくビタミンB群の吸収率がアップします。
みそは塩分が多いので、塩分の排泄を促進させるわかめといった食物繊維が含まれる食品を一緒にとることで、塩分の過剰摂取を防ぐ効果があります。


