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「ドライフルーツで摂る栄養成分」
私はドライフルーツの中でも干しプルーンを特に愛用しています。
おやつ代わりに長期保存が出来、手軽に食べられる低カロリー食品だからです。
しかも栄養価が高いので日常生活で不足がちな栄養成分を摂りいれるにはとても重宝する
食品でもあります。
・プルーン
鉄分の補給や便秘などにも効果があるフルーツです。
200カロリー分には約6.1gの食物繊維が含まれています。
プルーンに含まれる鉄は身体に吸収しやすいそおうです。
さらにプルーンには腸管を刺激して便通を促す成分が入っていて便秘解消効果があります。
貧血気味の方や便秘気味の方にとってはとても重宝する食品です。
1日の摂取量の目安は、200カロリーで、干しプルーンに換算すると8〜11粒(85g)になります。
・アンズ
アンズにはビタミンAやカリウムなどの栄養成分が多く含まれています。
一日の摂取量としては、200カロリー分に含まれるビタミンAは、30代女性が通常の食生活にプラスして摂りたい量、236ugREを超えています。
食物繊維は約6.8g、カリウム約900mgと多くなっています。
ちょっと酸味が強い味が特徴的な食品です。
1日分の摂取目安は、200カロリーで、干しアンズに換算すると10〜12粒になります。
・ブルーベリー
ブルーベリーはアシトシアニンが豊富で目によく効きます。
読書家や普段パソコンを使うことが多い人に摂ってもらいたい食品です。
目の健康にいい紫色の色素成分がアニトシアニンです。
200カロリー分に食物繊維は3.4g、アニトシアニンは19mg程度含まれています。
1日分の摂取量は200カロリーでブルーベリーに換算すると56〜58gになります。ブルベリーは種類によって大きさが違う為、含まれるアントシアニンの量に若干差があります。
「ゴールデンライス ( Golden Rice )」
スイス連邦工科大学(ETH)のIngo Potrykus教授とドイツのフライブルグ大学のPeter Beyer教授が開発した遺伝子組み換えのよって生まれた稲のことをいいます。
スイセンの遺伝子を組み込んでベータカロチン(体内でビタミンAに変換する物質)を産出するように作られた遺伝子組み換え稲で、コメが黄金色をしていることから「ゴールデンライス」と名づけられました。
ビタミンA不足による疾病が解消されると期待されており、現在、フィリピンにある国際稲研究所において、アジアで栽培されている稲の品種に、その性質を付与する開発が行われています。
最近では、ベータカロチンをさらに多く含む新しいゴールデンライスが開発されている。
科学の発展はこんなところにも影響を及ぼしているのです。
「ナッツ類を食べよう」
・クルミ
クルミには心臓病の予防効果があります。
クルミは他のナッツ類に比べて、αリノレン酸が多く含まれています。
血管を軟らかくする作用があり、動脈硬化を防ぐ作用があるそうです。
クルミで200カロリーを摂る場合、10〜15粒(30g)になります。
カシューナッツ
とても甘みがあって食べやすいのがナッツです。
ナッツ類の中では炭水化物の量が約27%と多く含まれています。
甘みがあり歯ざわりが軟らかく食べやすいのが特徴です。
亜鉛が多く、200カロリー中に約2mgカシューナッツの中に含まれています。
カシューナッツの200カロリーは22〜24粒(36g)になります。
・ピスタチオ
ピスタチオはアーモンドにつぐ食物繊維量があります。
ミネラルのカリウムが200カロリー中315mgと、ナッツの中では一番多く含まれています。
コレステロールを下げる作用があることも報告されています。
200カロリー分ピスタチオを食べようとすると、47〜55粒(33g)になります。
・かぼちゃの種
かぼちゃの種はマグネシウムがとても多く含まれています。
マグネシウムのほかにも鉄、亜鉛などが豊富な食品です。
また他のナッツ類と比べて、たんぱく質が27%と多く含まれています。
また炭水化物が12%と少ないのが特徴です。
中国では日常的に食べられています。
最近ではマフィンなどのお菓子にアクセントとしてついてる他、グラノーラなどにはいってます。
200カロリー分は110〜120粒になります。
「レモンで健康的な生活を送ろう!」
レモンにはポリフェノールや含まれているだけでなく、香り成分にも解毒酵素を活性化させる働きがある食品です。
レモンの蜂蜜漬けは咽喉にとても良いので、咽喉が弱い方におススメです。
また、紅茶や料理のアクセントとして使用することが出来ます。
レモンには、TBZ、イマザイル、OPPといった防かび剤や農薬が使われることがあります。スポンジを使って、表面をこすって流水であらうと、TBZやイマザイルは7割以上落ちます。
また、農薬なども水溶性が多い為ほとんど落とすことができるそうです。
摂取する際には、タワシやスポンジでゴシゴシとしっかり洗いましょう。
また、熱湯につけるとOPPは3割程度は落とせます。
OPPは皮の油分に溶け込んでいることが多いですが、洗わないで1日20個食べても人体の許容範囲内になります
レモンはお湯につけると皮がやわらかくなります。
なので果汁が搾りやすくなります。
レモンの選び方は皮に張りがあるものが新鮮です。
手にとってずっしりと重いものは、果汁が多くみずみずしくなります。
保存方法は乾燥に注意して5〜7℃の冷蔵庫で保存してください。
乾燥すると皮が縮んでしまうので気をつけましょう。
ポリエチレンの袋などに入れると1〜2週間程度は持ちます。
ちなみに、国産レモンは果汁も香りもやや控えめのレモンです。
主な産地は瀬戸内海沿岸になります。
10月ころからが旬な季節で、成熟すると黄色になります。
「食べ物の力」
医食同源(いしょくどうげん)という四字熟語があります。
中国で古くから用いられている言葉で、病気の治療も普段の食事も共に、健康を維持するためのもので、その根源は同じだという考え方です。つまり、医学と食事の根本的なものは同じものであり、「食べる事の大切さ」を説いた言葉です。
現代に増え続けている、がん、動脈硬化、糖尿病、高血圧、アトピーなどの生活習慣病は、その名の通り、日頃の生活習慣に原因があることがわかっています。
生活習慣の中でも、実は食べ物が大きく関係しています。
生活習慣病は、風邪などのウイルス性の病気ではなく、長い間の間違った食習慣の積み重ねによって、引き起こされる食源病だといえます。言い方を変えると、きちんとバランスの取れた食事をしていれば、このような病気にはならないという事です。
きちんとしたバランスとは「食べ合わせ」も考えるということです。日本にも「食べ合わせ」にはたくさんの先人の知恵が隠されています。
例えば、「ご飯に納豆」。この食い合わせは相性が良く、また栄養的にも優れています。白米でんぷんの炭水化物、納豆の大豆タンパク質と脂肪の三大栄養素がそろっています。白米中にもタンパク質が含まれていますが、リジンという必須アミノ酸が少ないというメリットがあります。しかし、大豆のタンパク質にはこのアミノ酸が多いので、いっしょにとることでこの欠点を補ってくれます。
逆に天ぷらとすいかといった組み合わせはお腹を壊してしまいます。
また、果物は空腹の状態で摂らないと身体の中で腐って大事な栄養成分が吸収できないといったことがあります。
良いたべもの、良い食べ合わせは健康な毎日を育んでくれます。医食同源とは「病気を治す=食生活を見直す」ということにもなるのです。薬などはたしかに、病気になってしまってから、強い見方となります。しかし、本当に必要なのは、病気になってからの薬より、病気にならないようにしてくれる予防薬です。
その予防薬が、身体に良い食べ物なのです。
「身体にとてもいい 玄米黒酢とアミノ酸エキス」
黒酢はおススメの機能性食品です。「なんで黒酢が機能性食品なの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、黒酢も立派な機能性食品です。
テレビや雑誌などで、その効用・効能・効果といったものは、すでに言い尽くされているので知っている方が多いと思いますが、簡単に説明すると、血液をサラサラにする、血圧を下げる、血栓予防などといった働きが期待できます。
ただ、大事なのは、良質の黒酢を選ぶということです。一口に黒酢と言っても、良質のものとそうでないものがあります。その基準になるのは、アミノ酸の含有量です。
安い黒酢の中には、工業用のアルコールを発酵させて作る速醸酢があります。
これは本来の黒酢ではありません。本当の黒酢は、玄米を麹で発酵させてお酒になったものを、さらに酢酸発酵させて一年以上もかけて作られるからです。
黒酢の濃厚な褐色は、玄米の外皮(ぬか)部分のタンパク質が、麹菌の作るタンパク質分解酵素等によってアミノ酸やその他の有機酸などに分解されたものです。
こうした作り方の違いによって、速醸酢と醸造酢では、アミノ酸の含有量に月とすっぽんという程の差がでてきます。
また、たとえ、本醸造の黒酢でも、アミノ酸の多いものと少ないものがあります。この差は、発酵技術によって生まれてきます。
また、最近、黒酢に含まれるクエン酸が良いんだ、クエン酸のことばかりをセールスポイントにしているものがあります。クエン酸が体に良いのは間違いありません。しかし、そのクエン酸も、そのほかの有機酸やビタミンなどなどがバランスよくそろっていなければ、体の中で十分な働きをしてくれないのです。
黒酢は飲みにくいと言われることがしばしばあります。
酢を飲むことは、多くの人にとっては玄米食を食べるより大変かもしれません。今はそういう方向けに、蜂蜜の入った黒酢もあります。これを水で薄めるととても飲みやすくなります。
また、玄米の黒酢に、天然のアセロラエキスをブレンドした「アセロラビネガー」というのもあります。稲科の農作物には、もともとビタミンCが少ないわけですが、それが、アセロラを丸ごと搾って作られたアセロラ果汁が加わることによって補われています。また黒酢に含まれるアミノ酸も、ビタミンCと一緒に摂ることによって、より活性化します。
酢の効用・効能・効果として、まず、主成分である酢酸の殺菌力が挙げられます。クエン酸による代謝機能の向上や、前述の豊富な有機酸、つまりアミノ酸の働きなどが酢の特徴になります。
特に酢に含まれる天然のアミノ酸はタンパク質のもとになる物質で、生命の源です。しかも、醸造という発酵段階で、最小単位まで分解されているので、病気になって、消化吸収力の落ちた人でも、そのまま体内に吸収することが出来ます。
それだけでなく、このアミノ酸がBRM(バイオロジカル・レスポンス・モディファイア:免疫力調整物質)として働くことが考えられており、重病の方には、玄米食をやるよりも手っ取り早く栄養を補給し、免疫力を高めることが期待できます。
このアミノ酸を酢の中からとりだした、エキスや、そのエキスを飲みやすいカプセルにしたものもあります。
「身体に良いって評判の玄米」
五穀米。古代米、玄米など最近はお米のパワーに注目が集まっています。
さて、今回はその中でも玄米についてお話したいと思います。
玄米はぬかと胚芽を含んでいて、水につければ芽がでます。
一方、白米は水につけると腐ってしまいます。
これは、発芽するために必要な部分を取り除いてしまっているからです。
その代わり、白米は玄米に比べて日持ちするといった利点があります。
このことから、白米は死に米、玄米は生き米、発芽玄米は起きている米と言われています。
玄米は白米の3倍以上の食物繊維を含み、ミネラルやビタミンB群も2倍以上、 カルシウムもほぼ2倍と、栄養的にバランスが良く、パーフェクトな食品です。
一つの食品でそこまで栄養価が高い食品はそんなに数多く存在しません。
「玄米におかずいらず」と言われるのは、そのためです。
玄米の中にはイノシトールという成分があります。
これは肝臓を強めて老廃物を体外に排出するという大切な役目をしてくれます。またフイチン酸という成分は、体内にある有害物質のストロンチウムと結合して体内に吸収させることなく、外に出してしまう性質があります
。老廃物が出ることで血液がサラサラになります。
またガンマーオリザノールという成分は、神経の働きを活性化させる効果があります。
自律神経の調整には非常に大切な成分です。
しかし玄米を精米することによって、残念ながらこれらの大切な成分のほとんどは失われてしまいます。
最近、体調が優れないという方は食事の中に玄米を取り込んでみるといいかもしれません。
慣れないうちは白米と玄米をブレンドしたブレンド米をおススメします。
さて、それでは玄米を美味しく炊くコツをお教えしましょう。
1. 玄米を洗う 玄米は乾燥した状態で置かれているので、最初に出会った水をいっぱい吸収します。出来れば、浄水器を通した水で洗いましょう。
2. 水加減は この頃の炊飯器では玄米モードがついていますが、ついていない炊飯器では 1.5倍から2倍くらいの水をいれます。
水の量は、玄米の硬さの好みもありますので、何度か試して、ご自分の好みに合わせてくださいね。 もちろん圧力鍋や普通の鍋でもOKです。
3. 塩を加えて 玄米を炊くときは、玄米1合に対して1グラムの塩を入れてください。塩を入れることによって、玄米の持つ生命力がアップするそうです。
塩を入れた水は海水に近くなり、海水と陸の生命である玄米が出会うことにより、自然界の大きな流れと同じ流れを作ります。その循環の中で炊かれた玄米を食べることで、自然治癒力や自己免疫力が高まるそうです。
玄米は通常の白米よりも噛み応えがありますので、ダイエットにも向いている食品でもあります。
栄養成分はよく噛んで食べないと吸収されにくいので、最低30回は噛む様にしてください。
「全てを食べる!一物全体食のススメ」
これは、丸ごと食べる、生きていた状態を食べる。言い換えれば、生きるための栄養を備えた状態のまま食べるということです。
たとえば、日本人の主食であるお米。今は皆、白米にして食べていますが、これはあまりよくありません。玄米は水につけておけば発芽します。これは命があるということです。しかし白米は水につけておくとやがて腐ってしまいます。・・・命がないということです。
また、玄米は、胚乳と胚芽と表皮からなっていますが、このうち、胚芽と表皮をそぎ落として胚乳だけにしたものが白米です。、栄養の面でみれば、ビタミン、ミネラルなどは、胚芽と表皮の部分に95%も入っていて、胚乳にはたった5%しかありません。
漢字というのは良くできているもので、「米」に「白」と書いて「粕(かす)」という字になります。一方「米」に健康の「康」と書いて「糠(ぬか)」という字になります。つまり玄米から栄養分をとりさったものが白米で、栄養にあふれているのが糠ということです。私たちは労力をつかって栄養分を落とした、命をなくしたものを食べているということになります。これは玄米が白米に比べて日持ちしないといった理由があるように思います。白米にくらべて虫が孵化するのが早いのは栄養価が高いということの証明にもなります。 ところで、日本人が白米を食べるようになったのは、江戸時代からですが、そのころ、働き盛りの人も、栄養失調で病気になったり、脚気になったり人が続出したそうです。これを江戸の人は江戸病といって怖れていました。
労働厚生省が一日30品目以上食べましょうという指標を出していますが、これは白米を基準にしたものです。白米には、ビタミンやミネラルがほとんどないので、それを副食(おかず)で補う必要があるということです。
しかし、玄米には、人間が生きていく上で最低限必要と言われる45種の栄養成分のうち、なんと40種もの栄養成分がバランス良く含まれています。ですから、主食を玄米にしたなら、目くじらをたてて、あれもこれもと食べる必要がありません。
命あるものを丸ごと食べる。もちろんこれは米だけの話ではありません。米以外の穀物も豆も芋類も同じです。 たとえば大根ですが、今スーパーに葉の部分が切り落とされたものが並んでいます。流通させるのに葉の部分があると邪魔なので切り落とされてしまうわけですが、実はその捨てられてしまう葉の部分には、ビタミンCが豊富に含まれています。それなのに、白い根の部分だけ食べてビタミンが足りないといっていたのでは、悲しいですよね。
また、肉や牛乳や卵(無精卵)にしても、これは動物の一部を切り取った食べ物です。それよりも、動物性のタンパク質や脂肪なら、魚から摂ったほうがいいのです。しかも丸ごと食べられる小魚がベストです。
栄養学的に言えば、命ある食べ物とは、糖、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル、繊維質、そして酵素(これが大事です)等々、すべての栄養成分がバランス良く保たれた状態にあるものということです。
それから、食べ物というわけではないかもしれませんが、塩と砂糖についても、少しふれておきます。 現在広く食卓に出回っている塩は、精製されてNacl99.9%になった化学物質です。これは命ある食べ物ではありませんので、速やかに止めて自然塩に切り替えることをおススメします。精製された化学物質の塩もやはり、身体の中でミネラルを奪います。また、精製された白砂糖も同じです。
確かに、精製すると、米にしても砂糖にしても見栄えはよくなりますが、その時点で生命は失われます。こと食べ物に関しては、白と名の付くものは体にはあまりいいとは言えません。白米、白パン、白砂糖は「三白の害(さんぱくのがい)」と言われているほどです。
大豆が身体に良いことは広く認知されていると思います。
豆乳には大豆を水分を含ませてすりつぶして煮たものをこした液体です。
脂質が少なく、オリゴ糖が豊富で腸内環境を改善してくれる効果があります。
大豆をこしたときに出来た残りかすが、おからになります。
とても食物繊維が豊富な食品になります。
日持ちがはしませんがスーパーで安価で購入することが出来ます。
そして、豆乳にマグネシウムやカルシウムを含むにがりを加えると豆腐になります。
大豆製品に含まれるイソブラホンは強い抗酸化作用をもったコレステロール上昇値を抑えるポリフェノールの一種になります。
女性ホルモンの代替としても注目されており、更年期障害やがん予防に効果があります。
イソブラホンには副作用もあるため、1日30mgが摂取量の上限になります。
大豆は植物性たんぱく質として優れた食品ですが、加工された食品の方が消化に良いため加工食品で摂取する方が良いと思います。
高コレストロー値、高血圧といった問題がある人は肉の代わりに大豆食品を摂取することで食事を楽しむことができます。
おからこんにゃくは肉の食感とほとんど変わらないのでおススメです。
また、大豆食品には記憶力アップという効果も期待できます。
豆腐には木綿豆腐と絹豆腐の2種類が存在しますが、木綿豆腐のほうが栄養価は高いといえます。
「納豆、みそ」
納豆、みそはどちらも醗酵した大豆から作られる伝統的な発酵食品です。
納豆は納豆菌を大豆に加えたもの、みそは麹(こうじ)と塩を大豆に加えて作られたものになります。
納豆には納豆だけに含まれる納豆の酵素ナットウキナーゼというものがあります。
このナットウキナーゼは、納豆菌が作り出す血栓溶解酵素で、血栓を溶かす働きがあります。 これは大豆に含まれていない有効な栄養成分です。
納豆にはリノール酸、ビタミンEが豊富も含まれています。リノール酸は血液をサラサラにし、ビタミンEは細胞の老化を防ぐ働きがある為、血管を若々しく保つことができると言われています。納豆は、血圧が気になるにオススメの食品といえます。
老化現象の多くは活性酸素が原因と言われています。納豆にはイソフラボン、カタラーゼなど多くの抗酸化作用がある物質が含まれています。これらの成分が老化の進行を抑える効果が期待されているわけです。
骨折を浴する人はビタミンK2が不足していると言われています。ビタミンK2を摂取しているとカルシウムが体内に取り込まれるのを促進します。納豆には大豆にない多くのビタミンK2が含まれています。
また、抗菌作用(病原性大腸菌O-157などに対して)や抗ガンの効用もあるといわれています。
食べ合わせとしては納豆とねぎ、味噌とわかめの組み合わせは非常によいです。
納豆にねぎを組み合わせることで、納豆に含まれないビタミンCなどを補うことが出来るだけでなくビタミンB群の吸収率がアップします。
みそは塩分が多いので、塩分の排泄を促進させるわかめといった食物繊維が含まれる食品を一緒にとることで、塩分の過剰摂取を防ぐ効果があります。
「話題になっている全粒粉って何?」
最近、全粒粉のパスタやパンをよく見かけるようになりました。
身体に良さそうなことはことは分かりますが、これってどんなものなのでしょうか。
ところで、小麦粉の色って何色でしょう。「白」を思い浮かべる人が多いと思います。。今、ご家庭にある小麦粉もきれいな白色のはずです。これは、小麦の粒から余分なものを除く『精製』をしているからです。一番外側の「表皮」は、いわゆる殻です。精製工程で小麦粉になる部分と分けられ、ふすまになります。芯にあたる「胚芽」は、たくさんの栄養を含んでいますので、分離・精製して栄養補助食品に使われます。そして、一番大きな「胚乳」の部分が小麦粉になります。
余分を除くことで、小麦粉の特性を十分に引き出し、ケーキならふんわり、天ぷらならサクサクになるように仕上げているんです。
でも、胚芽にはたくさんの栄養があります。実は表皮にも、大切な栄養成分があるんです。
食物繊維は「腸のお掃除屋さん」。腸を刺激して活性化させ、お腹すっきりにしてくれるがんばりやさんです。ごぼうやさつまいもなど食物繊維が多い食品とくらべても、含有量の多さは歴然。最近の日本人の食生活では不足しがちな栄養成分ですので、全粒粉でしっかり摂りたいものですね!
女性に多い貧血は、鉄分の不足が原因。厚生労働省の栄養所要量では1日あたり成人男性は1日10mg、女性は12mgの鉄分が必要となっています。
この12mgって、ほうれん草なら丸ごと1把を毎日ということ。けっこう大変です。いろんな食材からまんべんなく摂るのが理想。
例えばレバーなどが苦手でも、食パンを全粒粉パンに変えるなど、全粒粉を上手に取り入れてくださいね。
夏バテはもちろん、だるさや集中力不足はビタミンB1の不足かも。ビタミンB1は、ごはんやパン、砂糖などの糖質を分解する酵素を助けて、エネルギーにかえてくれます。全粒粉は、小麦胚芽をそのまま含んでいるので、ビタミンB1もとっても豊富です。
食物繊維が豊富な食品は、独特の歯ごたえも魅力です。
最近はやわらかい食べ物が多く、子どもたちのアゴの発達が遅れがちだと聞きます。歯の数に対してアゴが小さいので歯並びが悪くなる子も多いそうです。「かたい食べ物は?」と聞いて「豆腐」と答えた小学生がいるという笑えない話も…。全粒粉パンなど歯ごたえのしっかりしたものを食べさせたいですよね。
噛むことは、頭によい刺激を与えて脳の発達を促しますし、消化も促進します。なにより「味わって食べる」という食の喜びを与えてくれます。しっかり噛ませて「アゴと頭を鍛える食生活」にしてあげてくださいね。
食事をした後は、当然血糖値が上がります。急激に上昇した血糖値を元に戻すために、すい臓から“インシュリン”が分泌されます。インシュリンは、血液中の糖をエネルギーとして筋肉へ送るのですが、糖が余ってしまうと脂肪に変えて体内で蓄えてしまいます。おまけに、蓄えた脂肪が血液へ流れ出るのを防ぐために脂肪を分解する働きをも制御するため、インシュリンが分泌されると太りやすくなるのです。
けれど、食品の中にはインシュリンが出にくい食品というのがあるんです。それを判断する基準が、GI(グリセミックインデックス)値。GI値の低い食事を続けることで、リバウンドや運動なしで痩せようというのが、話題の「低インシュリンダイエット」なのです。
では、GI値が低い食品はどっち?食パンとお肉。答えはお肉。食パンはGI値が91ですが、お肉は45。ね、意外でしょ?ご飯もGI値が84で高めの食品。そこで、主食にするなら、全粒粉や玄米がおすすめです。小麦全粒粉のGI値は45。おそばや玄米よりも低いのです。(参考文献:「驚異の低インシュリンダイエット 完全版」永田 孝行 著/主婦と生活社)
小麦の中の水溶性タンパク質を『小麦アルブミン』っていうんです。中でも『0.19小麦アルブミン』と呼ばれるたんぱく質は、糖質の消化をゆるやかにするのに特に優れた有用性をもつことが明らかになってきました。
GI値のところでも書いたように、食後、血糖値が上がってインシュリンが過度に分泌されると、膵臓に負担をかけることになります。でも、「0.19小麦アルブミン」は、食後の血糖値上昇を緩やかにしてくれるので、インシュリンの分泌が少なくてすむんだそうです。つまり、食事と一緒に0.19小麦アルブミンを摂っていれば、膵臓の負担を軽くすることができるのです。糖尿病の方や高血圧気味の方にも朗報ですね。
全粒粉は小麦胚芽も一緒に粉にしています。この胚芽に含まれるのが「小麦胚芽油」。「若返りのビタミン」といわれる天然ビタミンEを含んでいます。
ビタミンEが「若返りのビタミン」といわれるワケは、
・ ビタミンEが血行を良くしてお肌の代謝を高め、小じわ等の老化から肌を守る効果が期待される
・ 紫外線から肌を守りシミ、ソバカスを予防する効果(抗酸化作用)を持っている
から。それだけではなく、持久力向上による体内の酸化防止、体内の血行を促進して体の動きを柔軟にするなど、さまざまな研究が進んでいるんです。
ね。全粒粉って栄養の宝庫でしょ?
健康のためって意気込んで三日坊主で終わらせるより、上手に全粒粉を暮らしの中にとけ込ませて、知らないうちにヘルシーな毎日…っていうのが長続きする健康ライフだと思いませんか?
さぁ、全粒粉ライフをはじめましょっ。
「話題になっている全粒粉って何?」
最近、全粒粉のパスタやパンをよく見かけるようになりました。
身体に良さそうなことはことは分かりますが、これってどんなものなのでしょうか。
ところで、小麦粉の色って何色でしょう。「白」を思い浮かべる人が多いと思います。。今、ご家庭にある小麦粉もきれいな白色のはずです。これは、小麦の粒から余分なものを除く『精製』をしているからです。一番外側の「表皮」は、いわゆる殻です。精製工程で小麦粉になる部分と分けられ、ふすまになります。芯にあたる「胚芽」は、たくさんの栄養を含んでいますので、分離・精製して栄養補助食品に使われます。そして、一番大きな「胚乳」の部分が小麦粉になります。
余分を除くことで、小麦粉の特性を十分に引き出し、ケーキならふんわり、天ぷらならサクサクになるように仕上げているんです。
でも、胚芽にはたくさんの栄養があります。実は表皮にも、大切な栄養成分があるんです。
食物繊維は「腸のお掃除屋さん」。腸を刺激して活性化させ、お腹すっきりにしてくれるがんばりやさんです。ごぼうやさつまいもなど食物繊維が多い食品とくらべても、含有量の多さは歴然。最近の日本人の食生活では不足しがちな栄養成分ですので、全粒粉でしっかり摂りたいものですね!
女性に多い貧血は、鉄分の不足が原因。厚生労働省の栄養所要量では1日あたり成人男性は1日10mg、女性は12mgの鉄分が必要となっています。
この12mgって、ほうれん草なら丸ごと1把を毎日ということ。けっこう大変です。いろんな食材からまんべんなく摂るのが理想。
例えばレバーなどが苦手でも、食パンを全粒粉パンに変えるなど、全粒粉を上手に取り入れてくださいね。
夏バテはもちろん、だるさや集中力不足はビタミンB1の不足かも。ビタミンB1は、ごはんやパン、砂糖などの糖質を分解する酵素を助けて、エネルギーにかえてくれます。全粒粉は、小麦胚芽をそのまま含んでいるので、ビタミンB1もとっても豊富です。
食物繊維が豊富な食品は、独特の歯ごたえも魅力です。
最近はやわらかい食べ物が多く、子どもたちのアゴの発達が遅れがちだと聞きます。歯の数に対してアゴが小さいので歯並びが悪くなる子も多いそうです。「かたい食べ物は?」と聞いて「豆腐」と答えた小学生がいるという笑えない話も…。全粒粉パンなど歯ごたえのしっかりしたものを食べさせたいですよね。
噛むことは、頭によい刺激を与えて脳の発達を促しますし、消化も促進します。なにより「味わって食べる」という食の喜びを与えてくれます。しっかり噛ませて「アゴと頭を鍛える食生活」にしてあげてくださいね。
食事をした後は、当然血糖値が上がります。急激に上昇した血糖値を元に戻すために、すい臓から“インシュリン”が分泌されます。インシュリンは、血液中の糖をエネルギーとして筋肉へ送るのですが、糖が余ってしまうと脂肪に変えて体内で蓄えてしまいます。おまけに、蓄えた脂肪が血液へ流れ出るのを防ぐために脂肪を分解する働きをも制御するため、インシュリンが分泌されると太りやすくなるのです。
けれど、食品の中にはインシュリンが出にくい食品というのがあるんです。それを判断する基準が、GI(グリセミックインデックス)値。GI値の低い食事を続けることで、リバウンドや運動なしで痩せようというのが、話題の「低インシュリンダイエット」なのです。
では、GI値が低い食品はどっち?食パンとお肉。答えはお肉。食パンはGI値が91ですが、お肉は45。ね、意外でしょ?ご飯もGI値が84で高めの食品。そこで、主食にするなら、全粒粉や玄米がおすすめです。小麦全粒粉のGI値は45。おそばや玄米よりも低いのです。(参考文献:「驚異の低インシュリンダイエット 完全版」永田 孝行 著/主婦と生活社)
小麦の中の水溶性タンパク質を『小麦アルブミン』っていうんです。中でも『0.19小麦アルブミン』と呼ばれるたんぱく質は、糖質の消化をゆるやかにするのに特に優れた有用性をもつことが明らかになってきました。
GI値のところでも書いたように、食後、血糖値が上がってインシュリンが過度に分泌されると、膵臓に負担をかけることになります。でも、「0.19小麦アルブミン」は、食後の血糖値上昇を緩やかにしてくれるので、インシュリンの分泌が少なくてすむんだそうです。つまり、食事と一緒に0.19小麦アルブミンを摂っていれば、膵臓の負担を軽くすることができるのです。糖尿病の方や高血圧気味の方にも朗報ですね。
全粒粉は小麦胚芽も一緒に粉にしています。この胚芽に含まれるのが「小麦胚芽油」。「若返りのビタミン」といわれる天然ビタミンEを含んでいます。
ビタミンEが「若返りのビタミン」といわれるワケは、
・ ビタミンEが血行を良くしてお肌の代謝を高め、小じわ等の老化から肌を守る効果が期待される
・ 紫外線から肌を守りシミ、ソバカスを予防する効果(抗酸化作用)を持っている
から。それだけではなく、持久力向上による体内の酸化防止、体内の血行を促進して体の動きを柔軟にするなど、さまざまな研究が進んでいるんです。
ね。全粒粉って栄養の宝庫でしょ?
健康のためって意気込んで三日坊主で終わらせるより、上手に全粒粉を暮らしの中にとけ込ませて、知らないうちにヘルシーな毎日…っていうのが長続きする健康ライフだと思いませんか?
さぁ、全粒粉ライフをはじめましょっ。
「腸内環境を改善!」
蒸し暑い初夏は、食中毒の多発する季節でもあります。卵といった食品に対して外食産業が神経質になる時期でもあります。
この時期は食品の扱いには十分な注意が必要です。また、過労を避け、体力をつけておくことも大切です。腸の健康にも気を配って、抵抗力を高めるようにしましょう。
食中毒予防の原則は「清潔」「迅速」「加熱」になります。食中毒を起こす菌にはサルモネラ菌などさまざまなものがありますが、予防の三原則(清潔、迅速、加熱)を守れば大半の菌に対処することができます。「清潔」は、調理器具を清潔に保つだけでなく、調理する人もこまめな手洗いを心がけることも含まれます。「迅速」は、常温に食品を置くと病原菌が増えるので手早く調理して、食べ残しは思い切って捨てるようにしましょう。「加熱」は、75度で1分以上加熱することによってほとんどの病原菌は死滅します。ハンバーグや肉団子のように中心部に火が通りにくい食品は、ふだん以上に十分な加熱が必要です。加熱できないものは冷蔵庫に保管して、早めに食べましょう。
夏休みなどに海外旅行を計画している場合は、旅先での食中毒も心配です。先進国以外では、生の魚介類や生野菜を洗った水が汚染されていて、食中毒を起こすこともあります。生ものやサラダ類は避けて、新鮮な食物繊維は果物で補うのが賢明です。また、旅行中は強行スケジュールから体調を崩して、食中毒菌の殺菌作用がある胃酸の分泌が減り、食中毒にかかってしまうこともあります。実は体調が良好であれば、強酸性の胃酸が十分に分泌されて、食中毒を起こす病原菌から体を守ってくれるのです。
よく耳にするようになった「プロバイオテックス」という言葉があります。これは腸内細菌のバランスを改善して健康維持に役立つ菌類のことで、具体的には乳酸菌やビフィズス菌をさしています。腸内の細菌には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌と、大腸菌などの悪玉菌があります。善玉菌が優位になると便秘や下痢の改善に役立つだけでなく、感染への抵抗力が高まることもわかっています。乳酸菌を含んでいる飲料や、ビフィズス菌を含んでいるヨーグルトなどで善玉菌を増やして、腸を感染から守りましょう。
善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維「プロバイオテックス」と対になる言葉に、「プレバイオテックス」というものがあります。これは、腸内の善玉菌のエサとなって増殖を助け活性化させる物質のことで、具体的にはオリゴ糖や食物繊維をさしています。腸内にオリゴ糖や食物繊維がたっぷりあれば、善玉菌が増えて有用な働きをしてくれます。しかし、足りなければ善玉菌は増えることも働くこともできません。「プロバイオテックス」と、「プレバイオテックス」は、腸の抵抗力を守る両輪です。どちらもしっかり補って、腸の健康を高めましょう。