脳に効く唯一の栄養成分糖質について
糖質の主な栄養成分の働きは、 1g当たりのエネルギー量は脂質の半分ほどです。
しかしながら、脂質に比べて燃焼のスピードが速いという特徴があります。
また、脳や神経系に対する唯一のエネルギー源として扱われるとても重要な栄養成分です。
すぐにエネルギーを補給したいときにはもちろん、寝起きの頭などにカツを入れ、頭の働きをよくするためにも役立つ栄養成分です。
その他、身体を構成し、筋肉の運動や体温を維持する栄養成分としても欠かせません。
摂取量は、一日2000キロカロリー必要な人なら、300gが目安になります。
糖質には、穀類やイモ類、豆類などに含まれるでんぷんと、砂糖のショ糖、果物に多いブドウ糖、果糖、牛乳の乳糖、アメの麦芽糖などの栄養成分があります。
一般的な供給源として大きく分けると、でんぷん、ショ糖の2つになります。
しかし、ショ糖は消化・吸収が速いため、血糖を急上昇させやすいといった特徴があります。
ショ糖はインシュリン分泌への負担が大きく、また肥満を招きやすいのです。
出来れば、糖質はでんぷんで摂るようにした栄養成分だといえるでしょう。
また、糖質を効率よくエネルギーに変えるには、ビタミンB1が必要となります。
玄米や胚芽米などは、でんぷんとともにビタミンB1も豊富に含まれているので、理想的な主食です。
玄米を食べ慣れない人にとって玄米は固くて食べにくいと思いますので、白米と玄米を半分の量ずつブレンドしたものを食べることおススメします。
糖質は摂りすぎると、消費しきれない余分な栄養成分が脂肪になり、肥満を招く結果になります。
また、動脈硬化の原因にも繋がります。
その一方で糖質が不足すると、バテやすくなり、頭の働きも鈍ったり、イライラして落ち着かなかったりします。
なので、自分のライフスタイルに合わせてホドホドに摂ることが大事です。


