サプリメントQ&A
「サプリメントQ&A」
多くの人が持つ疑問点をチョイスしてみました。
ぜひ、サプリメントを選ぶ際に参考にしてください。
1.高いサプリメントの方が効果がありますか?
良いサプリメントを製造するためには、それなりの研究費や開発費がかかります。その為、合当然ですが標準よりも高くはなります。しかし、その値段設定にはサプリメントの宣伝費などといったサプリメントの品質に直接関係ないものも含まれています。
また、「高いから効果がある」と思わせるための戦略として高価な価格設定をしているメーカーも中にはありえます。サプリメントを選ぶ際は値段も確かに大切ですが、その製品に含まれている栄養成分や製造過程に着目しましょう。
2.製品の表示を参考にサプリメントを選ぶ時、どのような点に注意してチェックしたらいいでしょうか?
原材料名は、カプセル中身や被包剤関係なく分量の多い順に表示されています場合が多いです。なので、摂りたい成分が、原材料の上位に記載されているものを選んでください。 その際には、摂りたい成分の「内容物(含有量)」もチェックしましょう。
内容物とは、他の成分や添加物を含む「内容量」に対して、ある成分の純粋な量のことです。たとえば、Aの製品は内容量200mg×100粒、Bの製品は内容量250mg×50粒だとすると、一見Bの製品の方が摂りたい成分の量が多いように見えます。
しかし、Aは内容物が150mg、Bは100mgであれば、Aのほうが摂りたい成分の量が多いということになります。
3.「天然もの」と「合成もの」の違いは何?
健康食品やサプリメントの中には、天然の成分と合成の成分がありますが、効果に差はありますか? どのように違うのでしょうか。
「天然もの」とは、植物など天然素材を原材料として使っているもの。これに対して、「合成もの」は化学的な化合物を用いているものになります。
天然ものは、もともと植物に含まれている「ファイトケミカル」という成分のはたらきにより、体内への吸収率が合成ものよりも高いと言われます。
その為天然成分が100%に近いほど希少価値が高く採取に手間もかかるため、高価になりますが、天然志向につけこんで、高価で天然ものに見せかけた悪質な製品もあるので注意してください。低コスト、良品質でサプリメントを提供している優良な企業もあります。
安全性の面では、天然ものも、合成ものも、問題はないとされていますが、身体に不要な物質が混ざっていないものを出来るだけ選ぶようにしましょう。日常的に摂りたい栄養成分は安価で良心的なものを選んで、継続的に摂取することが効果を得る為には必要なこととなります。
4.添加物の種類はどんなものがありますか?
また、どのような働きがあるのでしょうか。
増粘剤・充填剤・結合剤(賦形剤)は、固まりにくい栄養成分を錠剤の形にするため、ベースとして使用されています。
具体例としてはショ糖脂肪酸エステル、セルロース、レシチンなどがあげられます。
甘味料は味覚を良くする為に、砂糖、ソルビートル、アスパルテーム、カンゾウ抽出物、ステビア抽出物などが使用されています。
香料は、その名の通り香り付けのためのみに使用されますが、種類は合成・天然由来のものと様々なものがあります。
着色料は、食用タール色素、葉緑素、その他の天然色素などが使われています。
製造過程や保存法の面で、サプリメントには必ずといっていいほど、天然・合成に限らず添加物が使用されています。
その中でも必要最低限の使用に抑えられている製品を選びましょう。
5.薬を服用中は、サプリメントを飲む前に医師や薬剤師に相談した方が良いでしょうか?
サプリメントは薬と一緒に飲んでも基本的には問題ありません。
しかし、たとえばコレステロール値を下げるメバロチンという薬とナイアシンを併用すると、メバロチンの副作用が強まるということがあります。
このように、栄養成分によっては薬に影響を及ぼすものもありますので、薬を服用している場合は、専門医に確認したほうがよいでしょう。
6.何種類も同時に飲んでも平気ですか?
マルチビタミンやミネラルを基本に他のサプリメントをプラスするのは問題ありません。
たくさんの栄養成分を摂取したい場合は多くの栄養成分を含んでいるサプリメントを摂取した方が効率的で低コストになると思います。サプリメントは同じ成分や、体内で同じようなはたらきをする成分を多量に摂取すると、頭が重く感じたり、発疹が出るなど過剰症を引き起こす場合もあります。表示されている飲み方(お召し上がり方)にある量を守って飲みんでください。
7.サプリメントの効果的な飲み方を教えて下さい。
サプリメントに含まれるほとんどの栄養成分は、食事で摂る栄養成分と一緒に摂取したほうが吸収率が高まります。飲む時間についての表示がないものは、食後すぐ後に飲むのがよいでしょう。
ビタミンB群やビタミンCのような水溶性ビタミンは、多く摂っても尿として排出してしまいます。なので、いっぺんに摂らず、必要量をこまめに摂る方がが効果的です。また、ビタミン類は水道水の塩素に弱いので、浄水器の水かミネラルウォーターで飲むと効果的です。


