ビタミンD
「ビタミンD」
ビタミンDは、骨へのカルシウムの沈着を促します。
骨粗しょう症といった骨が脆くなってしまう病気を改善する事から、別名『骨のビタミン』ともいわれています。
食事によって摂られたビタミンDは、肝臓や腎臓で活性型ビタミンDとなります。、腸でカルシウム吸収を促進させ、血中のカルシウムを骨へ運ぶ役割もあります。ビタミンDは紫外線にあたると皮膚の脂肪を用いて作り出されます。
主に肝臓に蓄えられます。
ビタミンDの性質は、油脂性で、酸化されにくいという性質があります。またビタミンDは、熱に対してやや安定しているという特質もあります。
化学名は、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロールといいます。
ビタミンDの摂取量および効能・効果・生理機能(働き)
日本人の栄養所要量(推奨量)は、成人2.5μg(妊婦、授乳婦は+5μg)になります。
ビタミンDのRDA(アメリカ政府が定めた「1日あたりの摂取勧告量」)は5〜10μgです。
ビタミンDを2.5μg摂るための具体例としては、しらす干し4g、かつお(生)28g、舞茸73gになります。
ビタミンDの効能には、
・ビタミンA・カルシウム・リンの吸収を助ける
・骨や歯を健康的に維持する
・筋肉の働きを良くする
・インスリンの分泌に働く
・血液循環の活性化
などが挙げられます。
カルシウムやビタミンAといった栄養成分と一緒にビタミンDを摂るとより効果的になります。


