ビタミンCについて
「ビタミンCについて」
ビタミンCは、副腎皮質から分泌されるアドレナリンというストレスを軽減するホルモンの生成を助けることから、別名『抗ストレスビタミン』とも呼ばれています。
副腎は体内で最も多くの量のビタミンを蓄えている場所です。
そのため、ストレスを受けるとアドレナリンを作るために大量のビタミンCが使われます。また、ビタミンCは強い抗酸化作用があり、体内の細胞を酸化させる活性酸素とたたかう『抗酸化物質(抗酸化ビタミン)』の一つです。
自然界の動物のほとんどは、自らビタミンCを作り出すことができますが、人間・サル・チンパンジーは体内で作り出すことができません。
こうした事情から食事で摂取する必要があります。
ビタミン性質は、水に溶けやすい性質です)。ビタミンCは、熱・空気・アルカリ・酵素に弱いという特質もあります。
ビタミンCの発見者は、イギリスのドラモンドです。1919年、ドラモンドがオレンジ果汁から壊血病予防因子を発見しました。
この因子が後に「ビタミンC」と名付けられることになります。1932年には、アメリカのキングらがレモン果汁からビタミンCを分離する事に成功しました。
化学名はアスコルビン酸といいます。


