HOME >> 栄養成分不足を解消する
現代人のほとんどが身体に大切な栄養成分が不足しています。
栄養成分が不足している原因は、現在生産されている野菜に含まれている栄養成分が少なくなっていることや偏った食事などが上げられます。
身体に必要な栄養成分が摂れていないとどうなると思いますか?
答えは身体が上手く機能しなくなるのです。
その結果、老化、体調不良などの異常をきたすわけです。
「毎日の食事だけでは不足しがちな栄養成分を補いたい」
「健康的な体になって、若々しく生きたい」
多くの人がそう思っているのではないでしょうか。
実はそれを解決する大きな味方がいます。
それはサプリメント。
しかしながら、ほとんどの人は
「本当にこのサプリメント栄養成分を補っているのかしら?」
「毎日飲んでいるけど本当に効いているの?」
「毎日何錠も飲んでいるけれど栄養成分を補っているのか分からない」
というふうに心配しているように感じられます。
事実、私もその一人でした。
現代生活では、栄養価の低下した野菜、加工食品・レトルト食品、加えて便利な電子レンジなどを頻繁に利用することからくる栄養成分不足は一般的にも広く認識されつつあります。人間が食べているものよりもペットフードの方がバランス良く栄養が摂れるなんて話もあるくらいです。
もう完璧に大事な栄養成分が足りていないわけです。
そのような解決策の1つとしてサプリメントが非常に役立つことも、ここ数年で理解されつつありますが巷では情報が氾濫しています。。
お茶の間を騒がした某健康番組の影響もあるかもしれません。
「サプリメントが栄養成分を補うことは分かったけど、実際にどのようなものを選べば一番賢く利用できるかということは分からない」というのが本音の大部分ではないでしょうか?
自分にぴったりのサプリメントを選び抜くために必要なことって何でしょうか?
それは、「最低限の栄養成分関する知識」を身につけることです。
これはダイエットなどの健康づくりにも応用が効く知識なので、一緒に頑張って学んでいきましょう。
現代人は皆さんがご存知の通り、多くのストレスと闘っています。
「あと5s痩せたい」「健康維持の為にダイエットをしたい」といった身体的なものもあれば、「イライラする気分を落ち着かせたい」「リラックスしたい」といった精神的なものまで様々です。
身体の悩みの具体例としては最近何かと話題になっているメタボリックシンドローム、高血圧、冷え性、肩凝りなどが挙げられます。
こうした身体の不調や気分が落ち着かないといった症状は、精神的なストレスだけでなく身体に必要な栄養成分が何か足りないということが引き金になっていることが考えられます。
こうした身体に不足している栄養成分を補うものとしてアメリカ合衆国で生まれたのが、サプリメントです。
日本でも国民の健康意識の高まりや、テレビ番組での紹介によりサプリメントへの認識が広まったおかげで、最近ではコンビニエンストアやスーパーでもサプリメントを見掛けることが出来るようになりました。
その背景として、医療費の高騰の対策の一環として「身体に足りない栄養成分を補えば予防病気を予防できる」といった医学を進めて法整備や規制緩和が行われたことも一大市場になった一因だと考えられています。
しかしながら、「身体に足りない栄養成分を補う必要がある」といった情報につけ込んで、怪しげなものや不足しているはずの栄養成分に効果がまるでないものが販売されているのも事実です。
このマニュアルでは正しい栄養基礎成分の知識を身につけることを目的としています。
実は私自身も胃腸が弱く冷え性であるといった悩みを抱えています。
その解決策として、サプリメントやカロリーメイトなどといった健康補助食品を愛用していますが、自分なりに栄養成分について勉強するまではあまりサプリメントはまるで機能を果たしていなかっようにと思います。
大量のニキビが顔に出来て焦ってサプリメントを摂取したこともありますがあまり効果が出なかった時期がありました。
その原因は2つあります。
1つはあくまでサプリメントは食事で補なうことが出来ない栄養成分を摂取することが目的であるということを理解していなかったこと。
もう1つは正しい栄養成分の知識がなかったこと。
どんなに高性能の道具を持っていたとしても使い方を知らなければ意味がないですよね。
正しい栄養成分の知識を身につけて、自分の身体にとって一番良い方法はどれか選べるようになりましょう。
食品(サプリメントを含む)はわが国の法律によると、(1) 特定保健用食品(トクホ)、(2) 栄養機能食品、(3) 一般食品に大別することが出来ます。
(1) は厚生労働省から許可を得ることで特定の保健用途における身体に良い栄養成分の効能を表示することが可能な食品です。
ただし錠剤や粉末状のものは認可されない現状にあることから、(1)に分類されるサプリメントは今のところありません。
(2) は12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれ、その栄養成分の機能を厚生労働省に届出や申請なしに表示できる食品のことを指します。
詳しく述べると平成13年4月に創設された保健機能食品制度により規定される保健機能食品のことです。
(3) は (1) および (2) 以外の食品を指し、(3) に身体に不足しているどんな栄養成分を補うことでどのような効果・効能を書くと薬事法違反になったりします。
サプリメントは栄養成分から大別すると、(a) ビタミン系、(b) ミネラル系、(c) アミノ酸系、(d) ハーブ系(薬草)の4つがあります。ちなみに、身体を主に構成する栄養成分は5大栄養素と呼ばれるものになります。
5大栄養素とは糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを指し、前3者を3大栄養素、後2者を微量栄養素とも呼びます。多くのビタミンが作用するためにはミネラルという栄養成分が身体にとって必要であり、3大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要という両方なくては動かないガソリンとエンジンの関係になります。
製法からは、(i) 化学合成サプリメント、(ii) 天然素材を利用し化学合成したサプリメント、(iii) 完全な天然サプリメント、の3つになります。(i) および (ii) では基本的に栄養成分表に書いてあるビタミンやミネラルのみが含まれます。(iii) は食物がもともと持っているカロチン群、フラボノイドなどの栄養成分も含まれるため、好ましいとする意見もあるようです。
日本とアメリカではサプリメントに対する意識と制度が大きく違います。
結論からいうと、日本よりもアメリカの方が進んでいます。
アメリカでは1994年にDSHEA(Dietary Supplement Health and Education Act:ダイエタリー・サプリメント健康教育法)が制定されました。これによって、サプリメントは「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を1種類以上含む栄養補給のための製品」と定義されました。
日本では栄養成分を多量に含んでいるサプリメントを定義する法律がありません。
大きな違いです。
法律があるから、アメリカの方が進んでいると安直に考えることはできませんが、法律が制定された意味合いは大きなものです。DSHEAの制定で着目すべき点は、情報の開示ができるようになったことです。それまでは、製品ラベルにそれに含まれている栄養成分の情報が表示されていませんでした。
これを機に、国民が「何に効くのか」「どう使えばいいのか」といった情報を手に入れられるようになりました。
現在の日本ではサプリメントは食品でしかありませんから、メーカーは都合の悪い栄養成分情報を隠せる環境下にあります。だからこそ、消費者が目にして耳にするのは企業からの広告ばかりです。こんな状況では消費者は必要な栄養成分の情報を得ることができません。
アメリカ製品ならどれでも日本より上だとは言い切れませんが、少なくともアメリカの企業は真っ当な競争をしていると思った方がよさそうです。
下手なことしたら、処罰されちゃいますから。
日本とアメリカでは健康保険制度にも大きな違います。日本の保険は強制加入ですから、病院に行けば少ない負担で医療を受けることができます。この制度には長所と短所があります。
この制度は病気になった後に負担を減らすシステムですから、病気の予防という観点からするとマイナスがあります。健康管理に怠らず、病院に行かない人も、健康管理の意識がなく、調子が悪くなれば病院に行って薬をもらいにいく人も、負担は同じです。このシステムでは、健康管理を真面目に行っている人が損をした気分になっても不思議ではありません。
一方、アメリカでは日本のように誰でも健康保険に加入していません。病気になったら、高額な医療費を負担しなければならない現実があります。ですから、アメリカ人は、金銭面からも病院に行きたくはないのです。そのために、アメリカでは病気の予防をする意識がとても高いのです。栄養成分を補助するサプリメントが注目される理由はここにあります。
アメリカにおいてサプリメントは日本とは比較にならないほど大衆化されたもので、常に消費者の厳しい目によって監視されているわけです。
当時アメリカでは、心臓病の死亡率が1位で、がんは2位でした。
心臓病だけでアメリカの経済はパンクしかねないと言われる程医療費が増大していたのですが(1977年には1180億ドル―約25兆円)、そんな財政的危機を何とか打開しようということで、医療改革が進められました。
その一環として、上院に「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」が設置され、全世界から選りすぐりの医学・栄養学者が集められ、「食事(栄養)と健康・慢性疾患の関係」について、世界的規模での調査・研究が7年間の歳月と数千万ドルの国費を投入して行なわれました。
そのときに、5000ページに及ぶ膨大な報告がなされているのですが、それを「上院レポート」又は委員長の名前をとって「マクガバンレポート」と呼んでいます。
アメリカがこのような膨大な調査に取り組んだ目的は、経済危機を何とかしようとしてのことですが、調査会の委員長であるマクガバン氏によると、「どれほど巨額の医療費を注ぎこんでも、それで国民が少しでも健康になれればいい。しかし事態は全く逆で、このまま推移すれば、アメリカの国そのものが病気のために破産してしまうだろう」といった深刻な状況でした。
現在の日本も似たような環境化にあるわけです。
「マクガバンレポート」は「諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした《食原病》であり、薬では治らない」とし、更に「われわれはこの事実を率直に認めて、すぐさま食事の内容を改善する必要がある」と、7項目の食事改善の指針を打ち出しています。
7項目の食事改善の指針
要約すると、高カロリー・高脂肪の食品つまり肉・乳製品・卵といった動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物や野菜・果物を多く摂るようにと勧告しています。
、この「マクガバンレポート」を補足する形で発表されたのが「食物・栄養とがん」に関する特別委員会の中間報告ですが、そのレポートで特に注目されるのは、「タンパク質(肉)の摂取量が増えると乳がん・子宮内膜がん・前立腺がん・結腸・直腸がん・膵がん・胃がんなどの発生率が高まる恐れがある」として「これまでの西洋的な食事では、病気と脂肪・タンパク摂取量との相関関係は非常に高い」とされています。
最も理想的な栄養成分が摂れる食事は、伝統的な日本人の食事であることが明記されています。 伝統的な日本の食事というと結局は、玄米などといった精白しない殻類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類といった内容です。 世界的にみられる和食ブームはこうした理由が背景にあるといえます。
今ではコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでたくさん見掛ける栄養補助食品を見かけますね。
日本では栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)、健康補助食品(けんこうほじょしょくひん)と呼ばれるものは、アメリカの 「ダイエタリー・サプリメント (dietary supplement) を略したものです。
その目的は日常生活で不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養成分の補給や体調不良改善するといったものです。
簡単にいうと不足した栄養成分を補えちゃう食品ってわけです。
サプリメントは各食品のうち、錠剤・カプセルなど通常の食品の形態でないものを指します。
単にサプリと略して呼ぶこともあるようです。
サプリメントブームの先駆けはアメリカ合衆国です。
アメリカの政策を追いかける形で日本でも法整備や体制が整えられつつあります。
アメリカでは医療保険制度が日本のそれとは異なり、病気になると日本と比べて高額な医療費がかかります。
日本は3割負担が原則ですから、どれだけ大変なことかよく分かりますよね。
その為日頃からの健康の維持に大きく関心が持たれることになるわけです。
そのおかげでサプリメントが幅広く普及していました。
1994年、連邦政府は「栄養補助食品健康教育法 (DSHEA)」を可決し、サプリメントを「ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸のいずれかを含み、通常の食事では補えない栄養成分を摂取出来ることを目的とするあらゆる製品(タバコを除く)」と定義しました。
また、サプリメントにわかりやすい栄養成分のラベル表示することも義務付けました。
FDAの定義において、サプリメントはあくまでも食品であり、医薬品などの「広く、ある程度の人数に対し、高い確率で、同様の効果を認めることが出来る」素材とは異なり、効果・効能を「薬」と同等に認めている訳ではありません。栄養成分の不足を補うからといってすぐ体調がよくなるってわけじゃないってことです。しかし、FDAはサプリメントを「栄養補助食品」としての分類下に置き、自ら定めた基準に基づき、正確性(含有素材の量など)・安全性は勿論のこと、サプリメントの広告文章・名称に関する指導など詳細に渡り適正な指導及び管理を行うと共に、商品製造工場の抜き打ち検査や、消費者からのクレームの処理を行っています。
また、抜き打ち検査は工場だけでなく、販売メーカーにも定期・不定期などの変則的な検査を行い、基準に達していない場合や許可を取った時と異なった配合などを行った場合には、製品の販売停止・業務停止を執行出来る権限を持っています。
それ故にアメリカの栄養補助食品は日本国内で生産される製品に比べると、公的機関に「見張られている・さらされている」確率ははるかに栄養成分の過剰摂取や有害だと判断される危険なサプリメントは少ないといえそうです。
これに対し、日本国内で製造される栄養補助食品は事故が発生しない限り製造中止に追い込まれる確率は少ないため、注意が必要です。
FDAはこれら指導を行った内容に関して、インターネット上などで詳細な報告を行っています。
消費者もそれらを容易に確認することができ、それら資料を購入前の判断のひとつとして利用することが可能です。
救いを求める病気を抱えている人の心理を利用し、「これを摂れば治る」といったバイブル商法やマルチ商法などで高額サプリメントを売りつけるといった利用されることもあるようですので、気をつけましょう。サプリメントが高額のものだからといって身体に有効な栄養成分が含まれているとは限りません。
アメリカは「サプリメント大国」とも言われているくらい、サプリメントで栄養成分を摂ることが日常的に広く行なわれています。
あるデータによると米国成人の60%以上が何らかの形で日常的にサプリメントを利用していると言われてます。
2000年のサプリメント売上は167億3,000万ドル(約2兆円)にものぼるそうです。
なぜ、そんなにサプリメントが普及しているの?と多くの方が疑問に思うかもしれません。
アメリカでは、国民の5人に1人が肥満と言われている肥満大国でもあります。
肥満は食べ物からの栄養成分過剰摂取が原因です。
その為、生活習慣病などの危険が高いという現実があります。
そうしたことから日本に比べて予防医学が発達していて、栄養成分に対する知識、健康管理に対する意識が広く普及しています。
また、アメリカには日本のような国による保険制度がありません。
民間の保険会社が運営管理しています。そのため、保険加入は高額になり、アメリカ国民の2〜3割は保険に加入していないそうです。保険に加入していない人が病気になると高額な医療費がかかってしまいます。そこで、少しでも医療費を抑える=病気にならないように必要な栄養成分を摂取する、もしくは抑える、という考え方が根づいているのです。
日本では救急車は無料です。(実際は税金でまかなわれているのですが)
しかし、ニューヨークでは基本料金16,500円+約4,400円/マイル、パリでは30分ごとに約23,000円も計算になるそうです。
最近では日本でも食生活の欧米化により、必要がない栄養成分を多く摂り勝ちになっています。
その結果、肥満や生活習慣病が増えてきています。
そうしたことから予防医学や健康管理に対する考え方もアメリカに近づいてきていると言われています。
栄養成分やサプリメントに対する認識も広く普及しつつあります。
アメリカのように身体に不足した栄養成分をサプリメントで摂るのが当たり前になる日はもう目前でしょう。